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男子バスケットボール部

  • 男子バスケットボール部2023.11.05

    総合スポーツ大会兼新人大会 第1回戦

    11月4日(土)に西武台高校と対戦しました。
    西武台高校とは何度も練習試合を行っている高校で、つい1ヶ月前にも練習試合をしたばかりです。
    まだこの代は1勝していないので、是非この試合で勝って、初勝利を手にしたいところです。

    序盤から攻守の争いとなり、お互いファールを取られることが多く、チームファウルが5回となり、フリースローを与えることが多かったです。
    最初は東野高校がリードしていましたが、徐々に差を詰められ、追いつかれ、リードされる展開となりました。
    ビハインドの状況でも、東野高校の選手たちは何とか食らいついていましたが、差が縮まったり、離されたりするといった展開の繰り返しで、なかなか追いつくことができません。

    序盤のファールの多さが終盤に響き、あと1回のファールで退場になりそうな選手や、5回ファールをしてしまい、退場となる選手が出る事態となり、終盤の追いつきそうな状況での主力の離脱が大きな痛手となりました。
    非常に苦しい展開でしたが、東野高校の選手たちは最後まで粘り強く戦い、9点差まで縮め、試合終了となりました。

    結果は以下の通り。

    第1ピリオド:東野13-19西武台
    第2ピリオド:東野6-15西武台
    第3ピリオド:東野25-22西武台
    第4ピリオド:東野20-17西武台
    合計:東野64-73西武台

    負けはしたものの、1ヶ月前の西武台高校との練習試合では大きく差を広げられて敗戦していたので、今日の試合では9点差まで食らいつくことができ、東野高校の選手たちの、この1ヶ月間の成長の度合いの大きさが良く見られた試合でした。

    お忙しい中、応援に駆けつけて下さった保護者の皆様、応援ありがとうございました。
    次の公式戦までしばらく間が空きますが、次の試合では初勝利ができるよう、しっかり練習を積んでいきたいと考えていますので、今後とも引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

  • 男子バスケットボール部2023.06.07

    学総大会兼全国総体 第2回戦

    6月7日(水)に埼玉平成高校と対戦しました。
    埼玉平成高校は県大会常連校の強豪校ですが、このメンバーで1試合でも多く試合に出るためにも、また2回戦突破という東野高校初の快挙を成し遂げるためにも、この2回戦目も勝ちたいところです。

    立ち上がり、こちらの調子が良く、要所でのシュートが決まり、一進一退の攻防という流れでしたが、最後にミスが立て続けに起き、点差が開いた形で終了しました。

    111

    222

    第2ピリオドでは、第1ピリオドの終わりのミスが響き、悪い流れからなかなか立ち直れず、更に点差が広がってしまいます。
    ディフェンスを変えて流れを変えようと試みるも埼玉平成高校の個人技に圧倒されてしまい、状況を変えることができませんでした。

    333

    444

    後半戦でも、防戦一方の展開を断ち切ろうと果敢に攻め、得点を重ねるも、埼玉平成高校はそれを上回るオフェンスで東野高校を圧倒し、終始、埼玉平成高校にペースを握られ、試合終了となってしまいました。

    555

    666

    試合結果は以下の通り。

    第1ピリオド:東野16‐26埼玉平成
    第2ピリオド:東野7‐30埼玉平成
    第3ピリオド:東野14‐32埼玉平成
    第4ピリオド:東野14‐40埼玉平成
    合計:東野51‐128埼玉平成

    これで3年生は引退となります。
    一番人数の多い代で、ほとんど部活を辞めることなく、最後までチームを引っ張り、歴代トップの成績を挙げてくれて、大変誇らしい代です。
    最後まで部活を続けてくれて、一番勝ち星を取ってくれて、どうもありがとう。
    次の代に変わっても引き続き頑張らせていきますので、今後も男子バスケットボール部をよろしくお願いいたします。

  • 男子バスケットボール部2023.06.04

    学総大会兼全国総体 第1回戦

    6月4日(日)に聖望学園高校と対戦しました。

    3年生にとって、この大会が最後の大会となるため、全員3年生のメンバーで試合に臨みました。

    このメンバーで1試合でも多く試合に出るためにも、この初戦はしっかり勝ちたいところです。1

     

    序盤は非常にゆったりとした試合展開で始まり、互いにしっかりディフェンスをするため、なかなかシュートが決まらず、0対0の状態がしばらく続きます。2

     

    2分が経過したところで、ようやく得点ができ、試合が進むようになります。3

     

    東野高校は3年生全員が試合で出られるよう、メンバーを交代させながら、攻めていきました。

    互いにシュートを決め合って、同点で第1ピリオドを終えます。4

     

    第2ピリオド・第3ピリオドも今までの試合でなかなか出場する機会がなかった選手を出し、3年生全員が一丸となって攻め立てました。

    普段は控えに回っている選手も得点を決めることができ、点差を広げ、リードする展開となりました。5

     

    最後の第4ピリオドは温存していた主力選手を出し、一気に突き放しにかかります。6

     

    第3ピリオド終了時は4点差だった試合を20点以上引き離し、しっかり勝ち切ることができました。7

     

    試合結果は以下の通り。

     

    第1ピリオド:東野14‐14聖望学園

    第2ピリオド:東野20‐16聖望学園

    第3ピリオド:東野11‐11聖望学園

    第4ピリオド:東野25‐5聖望学園

    合計:東野70‐46聖望学園

     

     

    見事初戦を突破し、この代で3勝目を取ることができ、歴代トップの成績となりました。

    次の第2回戦の試合は、6月7日(水)に埼玉平成高校と対戦します。

    近年、東野高校は1回戦は勝つことができるようになりましたが、過去に2回戦を突破した代はいません。

    埼玉平成高校は強豪校ですが、是非、次の2回戦も勝って、この代が歴代で一番強いチームであることを示せることを期待しています。

     

    本日、試合を見に足を運んで下さいました保護者の皆様、ありがとうございました。

    まだこのメンバーで1試合でも多く試合ができるよう頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

  • 男子バスケットボール部2023.05.05

    春季高校選手権大会 第2回戦

    5月5日(金・祝)に川越南校と対戦しました。

    川越南高校はシード校で強豪校ですが、何とか食らいついて3勝目を勝ち取りたいところです。

    試合前に気合いを入れるためにエールをかけて、試合に臨みました。1

     

    2

     

    序盤は非常にゆったりとした展開で、幸先良く東野高校が次々と得点することができ、リードする形になりました。3

     

    川越南高校は堪らずタイムアウトをかけ、立て直しを図ります。

    その直後、川越南高校が次々とシュートを決まり、一気に逆転されてしまいました。4

     

    川越南高校の猛攻を止めようと、思わず手が出て、ファールを取られてしまい、川越南高校にフリースローも決められ、第1ピリオドから失点するばかりの展開となってしまいました。5

     

    第2ピリオドもどんどん点差を広げられる一方で、30点近く点差が開いたところで、川越南高校は主力選手を下げ、ベンチメンバーを出す余裕までありました。

    結果だけ見ると、東野高校は第4ピリオドでは多く得点を取れていますが、点を取らせてもらった感が強く、悔しい試合展開となってしまいました。6

     

    7

     

    試合結果は以下の通り。

     

    第1ピリオド:東野15‐22川越南

    第2ピリオド:東野6‐28川越南

    第3ピリオド:東野15‐24川越南

    第4ピリオド:東野28‐10川越南

    合計:東野64‐88川越南

     

     

    やはり川越南高校は強く、実力差がはっきりした試合でした。

    3年生にとっては次の大会が最後の大会となります。

    この悔しさをバネにして、是非、1試合でも多くこのメンバーで戦っていけるよう頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

  • 男子バスケットボール部2023.04.30

    春季高校選手権大会 第1回戦

     

    4月30日(日)に入間向陽高校と対戦しました。

    入間向陽高校は昨年の夏にも対戦した相手で、そのときは接戦の末、この代が初勝利を収めたときの相手です。

    入間向陽高校は間違いなくリベンジを果たしに来るため、非常に厳しい試合になることが予想されますが、リベンジされないよう、今回もしっかり勝ちたいところです。1

     

    前回の試合と同じように、序盤からお互い、しっかりディフェンスをし、なかなか点が入らない展開となりました。2

     

     

    第1ピリオド終了時で3点ビハインドでしたが、第2ピリオドは何とか失点を防ぎつつ、少ないチャンスを物にし、東野高校がリードする展開となりました。

    しかし、その後は得点を入れたり、入れられたりして、しばらくお互いに1点差・2点差を追ったり、追われたりして、非常に緊迫した展開となり、わずかながら3点だけ東野高校がリードする形で前半を折り返すことになりました。3

     

     

    後半、第3ピリオド開始早々、入間向陽高校のパスをうまくカットしてカウンターするなど、連続得点して、幸先良く差を広げることができ、一時9点差までリードを広げることができました。4

     

     

    しかし、この後、入間向陽高校の猛攻に遭い、3ポイントシュートも決められ、一気に点差を縮められ、同点となってしまい、試合が振り出しに戻ってしまいました。5

     

     

    第3ピリオド終了間際で何とか得点し、3点差のリードで終え、最後の第4ピリオドに望みを託すことになりました。6

     

     

    ここまで気が抜けない状況が続いていましたが、第4ピリオド開始から連続得点することができ、ようやく10点差以上点差が開くようになり、試合の均衡が破れました。7

     

     

    このままリードを守り切り、気付けば20点差で接戦を勝ち切ることができました。

    今回の試合は3ポイントシュートに頼らずに、なかなか得点が入らずビハインドスタートではありましたが、諦めず粘り強く我慢をし、耐え抜いて勝ち切ることができた試合で、非常に価値のある勝利となりました。8

     

     

    試合結果は以下の通り。

     

    第1ピリオド:東野12‐15入間向陽

    第2ピリオド:東野15‐9入間向陽

    第3ピリオド:東野19‐19入間向陽

    第4ピリオド:東野24‐7入間向陽

    合計:東野70‐50入間向陽

     

     

    嬉しい2勝目を上げることができ、近年の東野高校男子バスケットボール部では、1つ前の代と並んで、トップタイの成績となりました。

    次の2回戦目は5月5日(金・祝)に、川越南高校と対戦します。

    川越南高校は強豪校ですが、この勢いで是非3勝目を上げて、歴代単独トップの成績になれるよう、次の試合も頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

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