野球部2019.12.28
2019年12月28日(土)で今年度の練習納めとなります。部室や倉庫の整備、練習を行い今年度は終了となります。3年生が抜け、半年近くが過ぎました。二年生にも少しずつチームの中心としての自覚が芽生え始め、周りへの声掛けや1年生に教える場面も増え人間的に大きく成長してきています。一年生は入部当初、出来ないことが今では当たり前に出来るようになり、同学年での周りへの声掛けもできるようになってきました。どの選手にも成長を感じています。
来年度も成長するために年末年始を有意義に過ごして欲しいと思います。次の練習初めにはClassiを配信し、今年度の抱負や残りのオフシーズンの過ごし方を自分なりに書いてみて欲しいと思います。
以下は練習風景です。どうぞご覧ください。
辛くても、全員で励ましあいながら練習を乗り切る姿が見受けられ、切磋琢磨しながら練習を行いました。
スタッフ一同選手の成長を願い、勝ち負けだけではない人間教育を主眼に野球を通して今後も指導してまいります。来年を東野高校野球部を宜しくお願い致します。
スタッフ一同
今後の予定
1月4日(土) 新年度練習開始
野球部2019.11.20
2019年11月3日(日)・4日(月)に入間市内大会が行われました。
1日目は豊岡高校との試合でした。肌寒い中、大きな声を出す選手たちが多く頑張っていました。久々の試合で緊張していた選手たちでしたが今持てる力を存分に発揮してくれました。結果的には敗戦しましたが、実りのある試合でした。
2日目は入間向陽高校との試合でした。昨日の疲労がある中でどれだけできるかが問われる試合でした。投手もよく頑張って投げてくれました。元々は控え選手でしたが高校で日々の努力を怠らず頑張ってきた結果エースナンバーを背負うまでに成長し、今後の成長も期待できる選手です。結果は敗戦ですが、多くの選手の課題がはっきりした試合でした。試合終了後、振り返り(ポートフォリオ)を行い、次の成長に向け頑張ってまいります。以下は2日間の写真です。どうぞご覧ください。
この頃ブログの更新が少なくなり、申し訳ありません。今後も少しでも野球を通して人としての成長できるように頑張ってまいりますので応援宜しくお願い致します。
野球部2019.08.16
2019年8月15日に夏季西部地区新人戦が行われました。昨日の14日の試合予定でしたが順延になり15日になりました。1試合目の試合が接戦の試合で試合時間が長く、気持ちを切らしていないか不安でしたが、よく頑張ってくれました。
結果は8-10で敗北しました。
以下は、その時の写真です。どうぞご覧ください。
伸びしろが多い選手ばかりでさらに良い部分を伸ばしていきたいと思います。
今後もスタッフ一同、選手のために指導してまいりますので宜しくお願い致します。
今後の予定
8月21日(水)VS城北埼玉
23日(金)VS栄東
25日(日)オープンスクール
野球部2019.07.15
高校野球を通して、今の選手たちは技術的にも人間的にも大きく成長をしてくれたと感じています.
今後も野球というスポーツを通して、努力し続けることの尊さや人を大事に出来る人間性など社会に出るときに必要な力を身に付けさせていきたいと考えています。
<回の合間のミーティングを真剣に聞く選手たち>
<攻守交代時に守っていた選手を迎え、ねぎらう場面>
<学校を卒業した野球部OBが駆けつけ、応援している場面>
今の野球部があるのも、多くの人に支えてもらっているからこそ野球というスポーツが出来ているのは間違いありません。まだまだ、今の選手たちはやらなくてはならないことが山積みです。今後もすべての人から応援される野球部を目指し、新チームでも頑張ってまいります。
今後とも東野高校野球部を宜しくお願い致します。
野球部2019.07.15
2019年7月13日(土)に高校野球 夏季 埼玉大会の一回戦が行われました。 相手は昨年と同様の浦和学院との試合でした。 昨年の試合では7回コールドの0-7で敗北し、その試合には2年生主体(現三年生)で挑み、負けているので「今年こそは!!」という強い気持ちで試合に臨みました。
1回から、東野の打線がつながり、2アウト1・3塁のチャンスを作りましたが、得点することはできませんでしたが、幸先の良いスタートを切ることが出来たと思います。守備では投手3年の巧みな投球術で1・2回と0で相手を抑えていきます。
<3年投手の独特なアンダースローで抑えている場面>
3回から浦和学院が攻撃のパターンを変え、攻めてきたことで3回には1点、4回に2点、5回に2点の5点を取られてしました。しかし、その中でも選手たちは慌てず、自分たちの出来るプレーに専念し、何とかピンチをくぐりぬけていきました。昨年と比べて、打撃力や守備力という面では大きく力をつけてきた選手たちは良く頑張っていました。春季大会のふじみ野戦では点を取られてから崩れる場面が多かったチームですが、夏までに課題を克服し、6回から相手のスコアに0を並べることが出来ました。
打線は5回まで相手エースにヒット2本に抑えられていましたが、6回から投手が変わったことで打線が繋がり始め、8回には2アウト満塁の所までチャンスを広げ、3番(三年生)がライトに良い打球を打つも、相手のファインプレーに阻まれ得点できませんでした。
<三年の捕手がセカンドスローをする場面>
<4番2年生の打席の様子>
最終回も2アウト1・2塁まで攻めるも、最後の打者がセカンドゴロでゲームセットになりました。結果は0-5の敗北となりました。
しかし、昨年と比べると大きく成長をすることが出来ました。昨年度甲子園ベスト8だった相手に得点は出来なかったもののヒット8本で打ち負けなかった部分は成長を感じます。さらに、失策もなく、守備の面でも良いリズムで守ることが出来ました。
②へ続く