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2012.07.23クラブ活動

夏の甲子園埼玉県予選

甲子園 埼玉予選

7/12(木)第一回戦 幸手・幸手商業高校戦に快勝 —7対2— 市営大宮球場

両校投手の投げ合いで始まった試合。4回表に本校が1点先取したものの、
その裏ヒットに失策で2点を奪われ相手に逆転を許す。

5回表同点に追いつき、7回表相手のミスに乗じて3点を奪取。
さらに9回表、連打でダメ押しの2点を追加し試合を決定づけた。

本校は計12安打。先発の泉(3年)は要所を締めるピッチングで被安打6、9奪三振、2失点の完投。
2年振りに夏の初戦を快勝した

風雨の中での戦いとなりました。
三塁側スタンドに、野球部員をはじめ、吹奏楽部員、スクールバス4台で駆けつけた
生徒・教員・保護者・卒業生など大勢が詰めかけ応援、相手校を圧倒。
点数が入るたびに飛び跳ね、勝利の瞬間、応援席は拍手・喝采、歓声に包まれました。

7/14(土)第二回戦 富士見高校に7回コールド敗退 —0対8— 川越初雁球場

初回から四死球に失策が絡み、2点を先取される苦しい展開。以後も追加点を許し、5回終了時点で0—8と大差をつけられる。
その後継投で何とか相手の攻撃をしのいだが、序盤の大量失点が響き7回コールドゲーム負け。
打線も相手投手に抑えられ、1安打と沈黙した。

5年前の県大会ベスト4の実績を有する相手校だけに力の差は歴然だったが、敗北から貴重な教訓を得る試合となった。
心機一転決意新たに総合的な戦力強化を期したい。

猛暑の中での二回戦となりました。
本校スタンドは初戦を上まわる統制のもと、選手とベンチを応援席が声をからして力強く後押しました。

敗戦後、泣き崩れる3年生の選手たち。

高校生活のなかでひたむきに練習に打ち込んだ汗と涙の姿は青春の輝きを物語るものがありました。
爽やかな感動漂う応援席は野球部のさらなる飛躍への期待感に満ちていました。

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