デッドヒートの200m決勝（左から2番目 濃紺のユニフォームがウォルシュ君）

7月20日・21日の両日、川越陸上競技場で埼玉県西部地区国体予選が行われました。
本校からは新入部員を含む総勢17名が参加。

1年生の多くは初参加ということもあり緊張した面持ちでしたが、
それぞれ自身の限界に挑戦し精一杯のレースを展開しました。

2年生で注目のウォルシュ・ジュリアン・ジャミイ君（2年6組 東村山三中出身）が高校男子400mに初出場、
最後のホームストレッチで他選手をゴボウ抜きし見事優勝を果たしました（50.16秒）。

更に翌日の200mにも出場したウォルシュ君、前日の余勢を駆って自己ベストタイム（22.27秒）で3位に食い込みました。

3年生の部長 秋山陽平君（3年5組 福生二中出身）が高校生活最後の公式戦として男子砲丸投げに出場。
上位入賞は果たせなかったものの、東野高校初の県大会出場者として、
多くの部員をまとめ上げた苦労と功績を讃えたいと思います。3年間お疲れさまでした。

(顧問談)

1年生部員の懸命な走り