8/3（土）Byron BayからGold Coastに移動。交流提携校St. Andrews Lutheran Collegeに到着。
新たなホームステイに生徒たちは不安感を隠せなかったものの、校門ゲートのWelcomeボードを見てホッと安心です。

校門ゲートのWelcomeボードを見て笑顔になる生徒たち

全校生徒を前に自己紹介Welcome Assemblyでは全校生徒を前に一人ひとり自己紹介。
とても緊張していました。

St. Andrews校Rebekah先生の授業です。ホワイトボードに“Welcome Higashino”。
歓迎ムードに包まれています。生徒たちは食文化や英語のゲームなど様々な異文化体験。
日本語を教えている生徒も見られます。リアルな国際交流が繰り広げられました。

歓迎ムードに包まれた教室現地生徒に日本語を教える東野生

毎日午後はActivities。
ロッククライミング、小学生との文化交流、街に出てScavenger Hunt（一種のオリエンテーリング）、
ビーチバレー、Australian Football、T-シャツ作りなど日替わりメニュー。
生徒たちにとって多彩で充実した経験になりました。

ビーチバレーの様子Australian Football小学生との文化交流

小学生との文化交流ロッククライミング街でのScavenger Hunt

T-シャツ作り完成したT-シャツをお披露目

滞在最終日の8/8（木）午後Farewell Function。
ホストファミリーの皆さんやSt Andrewsの生徒たちなどお世話になった方たちと最後のひと時を過ごしました。
本校生徒15人は、お礼の気持を込めて、日本で練習を重ねた“We are the World”を披露、
最後は会場の皆さんと大合唱！ 大成功でした。

ホストファミリーにお礼の気持を伝える東野生日本で練習してきた“We are the World”を合唱

Byron Bayで5日間、St. Andrews Lutheran Collegeで6日間。
長いようで短かった研修旅行も終わり、明日帰国の途に・・・。

生徒たちはこの旅を通じて一回りも二回りも成長しました。
今回の貴重な体験が今後の学校生活に十分活かされることを期待して止みません。
（研修団長：記）