3月13日（金）午後、体育の授業の集大成として体育館で武道大会が開催されました。
武道の授業として剣道・柔道を選択している男子生徒の代表によるクラス対抗です。

学年行事にも位置付け、日頃の授業の成果を発揮、会場中につめかけた全生徒の応援のもと
白熱した試合が繰り広げられました。

学校長が「礼」に始まり「礼」に終わる＜武道の心＞を訓令、緊張したムードの開会式。
剣道部によるエキジビションで幕が開き、剣道・柔道の試合が開始されました。

各競技10試合の対戦、笑いあり悲鳴に似た歓声ありの2時間となりました。
閉会式では上位3チームが表彰されました。

最後に「惹き込まれるような試合の数々に選手も応援団も一体となれた」と学年主任が講評、
大きな拍手が沸き起こりました。

力と技を競い合った代表選手たちの懸命な姿が感動を呼ぶ素晴らしい時間でした。