本校秋恒例の文化祭「盈華祭」が11日、2日間の日程を無事終了しました。ご来校いただいたみなさま、ありがとうございました。

本年度の文化祭テーマは「ひろがる東野からつながる東野へ」。

10日の総合グラウンドでの開会式では、実行委員会の内山澪さん（３年）が「第一の門に飾られたオブジェは、在校生と卒業生が協力してつくりあげました。メッセージアートでは、生徒全員が未来の自分に向けてのメッセージを書きました。生徒どうし、生徒とお客様など、たくさんのつながりのある文化祭です」とあいさつ。

大講堂ではダンス部、吹奏楽部、演劇部、合唱部、軽音楽部のステージが行われ、各教室ではクラス企画や委員会企画などがあり、約1000人の来校がありました。

夕方からは生徒を中心とした中夜祭があり、華麗な花火がキャンパスに彩りを添えました。

11日も午前10時からの一般公開では、前日に続いての大講堂でのパフォーマンスなどがあり、中央広場では、伝統芸能部の部員と入間市民による「大田楽」が披露され、大きな拍手が送られました。