創立記念日に寄せて
- 学校行事
—平井廣治校長あいさつ—
明日、7月3日は東野高校の創立記念日となります。
本校の起源は、101年前の1925年(大正14年)9月10日に、学園創設者である丸山鋭雄先生が保谷村(現在の西東京市)に設立した盈進学園(盈進学園小学校)です。
「人間教育・個性の尊重」を理念とする丸山鋭雄先生の教育実践は、多くの方々の賛同のもとで幅を広げ、1948年には武蔵野市に本校の前身となる盈進高校が誕生しました。
そして1985年、盈進学園が立地条件の整ったこの埼玉県入間市に移転したことで、新たに東野高校が開校しました。
7月3日は、その前年に埼玉県私学審議会で新校(東野高校)の設置が承認された日であり、本校ではその日を開校記念日としています。
東野高校は、時代が昭和、平成、令和と移り変わる中でも発展を続け、学園創設から101年、学校開校から41年という長きにわたる歴史を積み重ねて現在に至ります。
開校以来の長い歴史の中においては、様々に困難な時期もありましたが、それらを乗り越えて現在も多くの方々から選んでいただける学校として存続・発展できているのは、本校に揺るがぬ柱があるからです。
その柱とは、言うまでもなく「建学の精神」です。
「知識は第一の宝 品行は最高の美 忍耐は無上の力」。
丸山鋭雄先生の思いのこもったこの「建学の精神」は、皆さんが成長していくために何を大切にしていけば良いのか、それを考える際に明確な道しるべとなります。
東野高校にとって特別な日である7月3日を翌日に控えた本日、終礼で「創立記念日を迎えるにあたって」と題した東野便りを配布します。
その中では、1925年に盈進学園が始まってから、1985年に東野高校が開校するまでの歩みと、丸山鋭雄先生のご功績についてもまとめていますので、各自でしっかりと読んでください。
なお、9月には正門近くに丸山鋭雄先生の胸像を設置します。
この胸像はもともと盈進学園にあったもので、その後に学園創設者のご令孫である丸山浩一様が大切に保管されていたものです。
今回はそれを本校に移設させていただくこととなり、現在それに向けての準備を進めています。
丸山先生の胸像については、9月に改めてご紹介したいと思います。
