東野高等学校について
理事長・校長メッセージ
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理事長メッセージ

世界には国家間の戦争や紛争、また国内での対立によって内戦になっている国や地域がいくつもあります。その原因となる理由もそれぞれにあるのでしょうが、多くの生命を奪い、文化や歴史、自然を破壊してしまうことに変わりありません。自分達の考えこそが正義であり正解だと思っているのでしょうが、「正しい戦争」などというものがあるのでしょうか。

こうした争いが、難民・貧困・食料・気候変動・環境破壊・エネルギー等々といった世界中で議論されている多くの国際問題の要因になっていることを忘れてはならないでしょう。総ての国が互いに認めあえる世界でありたいものです。

現在の日本社会では、急速なデジタル化や生成AIが日常生活を便利にしてくれます。しかしその一方で、AIには代替えしにくい感性や創造力など人間が本来持っている能力をさらに磨く努力が求められています。だからこそ、1年を通して自然豊かな本校で、人間力や思考力を高める「探究学習」に取り組んでみませんか。

学校法人盈進学園 理事長 中川 進

校長メッセージ

本校が今年度掲げるキャッチフレーズは、「すべては探究」です。変化の激しい時代・社会において必要となるのは、主体性と適応力です。本校では将来社会において、生徒が生き生きと活躍できるようにするためにも、探究学習をこれまで以上に重視してまいります。

各学年における段階に応じた探究学習、選択授業での教科に関連した探究学習、そして「選べる土曜日」での教科の枠を超えた探究学習。様々な探究学習を組み合わせることにより、色々な角度から課題を見出し、その解決を主体的に考える力を養っていきます。

ただ、「すべては探究」というキャッチフレーズは、探究学習の推進だけを念頭に置いたものではありません。「探究」という言葉を幅広い意味でとらえ、揺るがぬ建学の精神に基づく教育活動を通じて、学校として生徒の人間的成長を全力で支えていきたいと考えております。

高校での3年間は、心身ともに人生で最も成長著しい時期です。ただ、成長のためにはそのきっかけとなる学びが不可欠です。是非本校で主体的に学ぶ姿勢を身に付け、自らの進路実現につなげてもらいたいと考えております。

東野高等学校 校長 平井 廣治