校章・校歌
校章
盈進学園 東野高等学校の校章は学校を設計建築したアレグザンダー氏が正門に印した校舎のデザインをもとに作成しました。中心から伸びる線は光のエネルギーを表し、その光源が東野です。
一つひとつの線は長さも太さも異なっていますが、それは東野にさまざまな個性の生徒がつどい、成長していくことを表現しています。
校歌
- バス道の坂を上がって 青空 ようこそ春の風 美しき村へ
瓦屋根から 木立を抜けて 太鼓橋を渡ると 不意に勇気が わいてくる
ここで会おう 友と いくたびも語ろう 君と やあ、東野、東野高校
- 雨上がり遠く山なみは 澄んで 秩父峰はつづく トコロの森へ
丘の上には 笑顔がさざめき 石段に座って そっと見つめてる 秋の雲
時にひとり 思う 心こめて学ぶ 世界を ああ、深めて、東野高校
- はるかな旅路空をわたる 冬鳥 海越えて武蔵野の この水辺へと
さざなみの壕に 羽を休めて 風に乗る決意を たくわえて飛ぶ きっと 今
待ってる だれかが いつの日か開く 扉よ さあ、未来へ、東野高校
創立25周年を迎えた2010年7月3日、本校では新たに校歌を制定いたしました。 生徒や一般の方々から公募を行ない、みんなで創り上げた新しい校歌です。