本校に隣接する入間市博物館（アリット）で8日、いるま「太鼓」セッションが開かれ、特別プログラム「みんなで踊ろうプロジェクト」で本校ダンス部が入間市立狭山小、同豊岡中の児童生徒らと共演しました。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会の応援ソングの一つでもある「パプリカ」、いるまのこどもへ贈る歌「どこから来たの？」のダンスパフォーマンスが披露されました。

狭山小児童とは前日、本校で合同練習をしましたが、パフォーマンスに先立ち、ダンス部員が「みんながよく知っているパプリカです。一緒に踊りましょう」と呼びかけると、何人もの子どもたちが飛び入りで参加。また、観客のみなさんも体を動かし、会場を盛り上げました。

また、伝統芸能部は子どもたちと一緒に、沖縄県の伝統の踊り、エイサーを披露しました。

本校は地域に開かれた、地域とともに歩む学園でありたいと考えており、クラブや生徒ボランティアが地域のさまざまな活動に積極的に参加しています。

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