2013.09.20クラブ活動
9/14(土)・15(日)の両日、川越運動公園陸上競技場で行われた埼玉県西部地区新人陸上競技予選において、
本校陸上部主将・鈴木萌選手とエースのウォルシュ・ジュリアン選手が県大会進出を決めました。
左が鈴木選手、右がウォルシュ選手。
今秋から新着用の東野高校陸上部チームジャージを着て気合を入れる両選手
鈴木選手は夏の練習を機に走高跳びに挑戦、小島コーチによる指導の下、着実に記録を伸ばし、
今大会で170cmをクリア、総合9位の成績で初の県大会出場を決めた。
ウォルシュ選手は夏前の国体予選でマークした記録をさらに伸ばし、予選・決勝での安定した走りを念頭に練習を重ねてきた。
夏合宿でも多くの本数をこなし、走りも方も着実に進歩してきた。
14日の400mでは自己記録を1秒更新して49’14秒をマーク。決勝でも安定した走りで、前回大会に引き続き優勝を飾った。
15日の200mは台風の影響もあり、予選タイムレース決勝で競技が開始された。
悪コンディションでの経験がなかったこともあり、ベストタイム更新はならなかったが、22’55秒の記録で総合2位となり、2種目県大会進出を決めた。
埼玉県大会は9月25日~27日の3日間、熊谷陸上競技場で開催される。
鈴木・ウォルシュ両選手がベストを尽くし、チームの力をバックに上位入賞を果たすよう期待したい。
(武井顧問レポート)