2017.05.16学校行事
本校の長期海外留学生(英語奨学生)として、ニュージーランド「Avondale College(アボンデール中学高等学校)」で学んでいる藤田元人君、高山陸生君(2年)の留学生活も3ケ月が過ぎ、ちょうど半分となりました。2人のこれまでを振り返りを紹介します。
ニュージーランドに来て最初のころは、何を言われているのか、どのように話せばよいのか全く分からず、自分の英語力、聞く力がまったくないことを痛感しました。3カ月たち、今は何とか会話のようなことが出来ています。成長の具合としては遅いですが、日々成長出来ていると思います。
学校が終わったら英語で日記を書き、夕食時にホストマザーと1日の様子を話します。まだまだ英語を話すときは緊張しますが、頑張ります!
今回の留学は自分の夢に近づく大きな一歩であり、自分というものを見つめ直す良い機会にもなりました。残り3カ月無駄にすることがないよう、自発的、積極的に行動していこうと思います」
ニュージーランドに来て早いもので3カ月が経ちました。やっとニュージーランドの生活にも慣れてきたところです。最初の10日間くらいは、何をどうすればよいのか、どう聞いたら良いのか分からず困りましたが、慣れてきて少しずつ話せるようになり、今は毎日が楽しいです。
僕は、この留学制度をもっと大きくしたいと思っています。もっといろいろな人に、海外の生活に触れることで新しい考え方や新しい発見が出来ることを体験して欲しいと思います。
英語が話せる人が1人でも多くいれば、日本にとっても大きな力になると思います。2020年の東京オリンピックで多くの人が活躍できるよう、また、自分も活躍できるよう残りのTermも頑張ります!
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