１学年保護者会が18日午後、行われました。

大講堂での全体会では、来年2月のスキー実習についての説明がありました。

鹿島健主幹教諭が「学びは教室での座学だけではありません。スキー実習で、集団生活を送るためには必要な規律を守ることやコミュニケーション能力が大事であることなどを学んでもらいたい」と、実習の目的について話しました。

鞠子和也・学年主任は2月15日～17日の2泊3日、長野・志賀高原での実習スケジュールや準備について説明。生徒はスキーの習熟度別に10人前後のグループを作り、現地のスキー教室でインストラクターから指導を受ける予定です。

続いて、教務部の平井廣治教諭が、来年度の２学年のカリキュラムが国公立大学受験により対応しやすくするために一部変更となること、進学コースから特進コース、特進βコースから特進αコースへのコース変更（ステップアップ）について説明しました。

また、進路指導部の鴨川耕太教諭が、大学入学後に後悔しないためには早めの入試対策が欠かせないこと、文系、理系の選択にあたっての注意点などを話しました。

全体会の後は、各クラスに分かれての、クラス懇談会がありました。

本校の各コースのカリキュラムなどはこちらをごらんください

本校の進路指導についてはこちらをどうぞ