2017.11.23学校行事
2018年度入試に向けた第3回学校説明会が23日、本校内で開かれました。
午前の部と午後の部、それぞれ大講堂、体育館の2会場に分かれての開催となりました。
あいさつで北村陽子校長は、終わったばかりのカナダへの修学旅行に触れ、「参加した生徒一人ひとりとって、大きな躍進の機会になったと確信しています。それを後押しするのが学校、私たちの役目です」と振り返りました。
その海外への修学旅行とともに、本校が力を入れているグローバル教育の一つとして今年度からスタートした「英語検定対策週間」を紹介しました。
「検定は自分との闘いであり、友だちとともに高めあうことができます」と、学校をあげて検定対策に取り組む意義を話したうえで、説明会参加の中学3年生が2020年度に大きく変わる大学入試の一期生になると呼びかました。
そして「大学入試で英語が重視されるというのはもちろんですが、グローバル化が進み、みなさんが外国に行くだけでなく、外国からたくさんの人が日本に来るようになる。英語はコミュニケーションツールとしてますます必要になります」と話しました。
このほか、担当の教諭から、本校の近年の進学実績やカリキュラム、コース選択について、また、インターネット出願での注意点などの説明がありました。
これからの入試関連催事についてはこちらをごらんください
本校のグローバル教育についてはこちらをごらんください
本校の進学実績についてはこちらからどうぞ