2018.02.15学校行事
本校に隣接する入間市立武蔵中学校の2年生のみなさんが15日午後、来校。本校の授業を体験しました。
入間市内の中学校の生徒が進路決定の参考にするために、近くの高校を訪れて高校の授業を体験する催しです。
来校した武蔵中の2年生を大講堂で迎え、北村陽子校長があいさつ。「なぜ高校に行くのか考えてみましょう。2030年ごろには、今ある職業の大半がなくなるといわれています。高校で、また大学で、予想できないことが起きた時に対処できる力を身につけることが大事です」と話しました。
続いて英語補助教員(AET)のボニー先生が英語で「東野の英語の授業は充実している。クラブ活動もたくさんのクラブがあって楽しいよ」と本校を、高校生活を紹介しました。
後半は英語、数学、理科の3教科に分かれ、本校教諭の授業を受けました。
入間市内の中学生授業体験は16日に金子中、21日に東金子中が予定されています。