2018.10.04学校行事
英語検定試検(10月6日)に向けて、学校あげて対策に取り組む「英検週間」もあとわずか。目標の級別クラスで連日、それぞれの課題に取り組んでいます。
4日はホームルームの時間を利用した1年生の学年集会があり、本番を直前にあらためて英語検定に取り組む意味を確認し、試検に臨む心構えなどが話されました。
担当の英語科教諭が、現1年生が最初の受験生となる予定の2020年の大学受験改革では英検などの民間検定試験が本格的に導入されることが検討されていることを紹介。「その際は今の英語検定とは違うタイプの新型英検になるが、今の英検をきちんと受け続ければ新型英検でも戸惑わない」などと説明しました。
そのうえで「過去問を3回分解いて問題に慣れる」「合格の目安は6割、高得点は必要ない」「英作文は決まった構成で書く」などとアドバイスしました。