2019.02.07学校行事
本校がある入間市では、市立中学2年生が高校での授業体験をしています。7日、本校に近い武蔵中の生徒さんたちが来校し、英語、国語、数学の授業を受けました。
大講堂で北村陽子校長が歓迎のあいさつ。
「2030年にはいまある職業の半分はなくなるといわれています。それはどんな仕事でしょうか」と問いかけ、生徒たちからはいくつかの答えがあげられました。
「では残る仕事は何でしょうか。考える仕事はまだまだ人間にしかできません。そこに、みなさんがどう生きていったらいいかという答えがありますね。考えることが大事です、そのために基礎学力をしっかりと身につけましょう」と話しました。
続いて生徒たちは、中学校のクラスごとに3教科の教室に分かれました。プロジェクター、電子黒板を活用した本校教員による授業に、生徒たちは熱心に聴き入っていました。
同市内からは引き続き、野田中、金子中、東金子中の生徒たちが来校する予定です。