2019.07.30学校行事
交流校のセントアンドリュースでの授業が始まりました。どの生徒も積極的です。
朝のチャペルの時間では、日本語を勉強している生徒から暖かく迎え入れられました。彼らは日本語でスラスラとウェルカムスピーチをしており、素晴らしい授業が行われているのだなと感じました。
問い掛け方式でキリストの教えなどを考える時間で、「Let’s talk」と先生が言うと日本では考えられないくらい現地の生徒が意見を言い合っており、そこでまた驚きました。そして、先生がマイクを持つと静かになり、これも日本の生徒に見習ってほしいと思いました。
続いて、現地の6人の11年生(高校2年生)と一緒に日本語の授業を受けました。どの生徒も積極的に自己紹介をしたり、協力してクイズ競争をしたりと楽しい雰囲気でした。
家庭科の授業では、戦争中に兵士が食べていたクッキーを作りました。英語でレシピを渡してもらい、音読していきました。調理は日本と同じですが、シンクのシステムが日本とは異なっており、とまどう生徒も多くいました。
休日は海に出かけた生徒、ホストファミリーもいました