フィリピン・セブ島での語学研修では生徒たちは本格的なマンツーマンレッスンに取り組んでいます。引率教員のレポートです。

マンツーマンレッスンは１コマ50分のレッスンを7コマ、朝８時から始まり終わるのは夜の19時。

生徒たちは英語づけの日々で、レッスンの先生から出される宿題や毎日の英語で書く日記に追われています。生徒たちの英語力は少しずつ上がってきていて、リスニング後の反応が出発前よりも早くなりました。

それぞれが時間を上手に使い、こちらの学校で出会った韓国の留学生と仲良くなり、部屋で女子トークで盛り上がってもいたようです。

歩いて3分ほどのところにあるカフェエリアをのぞいてみると、生徒たちが自分でタピオカジュースを注文したり、ハンバーガーショップで積極的に買い物をしていました。

生徒と店員のやり取りを聞くと、ものおじせずに、自分で欲しいものを注文しています。店員に「What do you recommend？」とお薦め商品を尋ねる生徒もいました。