2019.08.02学校行事
オーストラリア語学研修はまもなく終了です。生徒たちは交流校のセントアンドリュース校の体育祭に参加し、お別れ会に臨みました。充実した研修を終え、帰国します。
セントアンドリュースの体育祭は陸上競技大会に近い内容でした。全て個人種目で、競走(100メートル、200メートル、400メートル、800メートル、4×100メートル)はもちろん、やり投げ、走り高飛び、走り幅跳びや砲丸投げもありました。
女子800M走のスタート
プログラムだけが用意され、出場したい競技の時間に集合場所に行くという形式でした。日本の体育祭とは違うこともあり、東野生はとまどっているようでした。同じ世代ながら、やはり体格差がありました。それでも最終種目のリレーでは本校チームが2着でゴールできました。
会場のグラウンド端にはコーヒーやかき氷、ソーセージシザーズ(ホットドッグに似たもの)を売る屋台が来ており、そこで昼ごはんやモーニングティーを買っている生徒がいました。
夕刻には、バディやホストファミリー、日本語の先生などがお別れ会を開いてくれました。必死で練習した校歌の英語版を披露し、生徒のフェアウェルスピーチから始まりました。
バディやホストファミリーとともにハンバーガーやホットドッグ、ケーキなどを食べたり、写真を撮ったりと楽しんでいました。
セントアンドリュースから東野高校へのプレゼントです。みんなで美味しくいただきました。
今回ホストファミリーになってくれた家族は、昨年、交流で本校に来た生徒の家族だということでした。お互いが協力し合っているのだと実感しました。この協力関係が長く続いてほしいものです。
昨年、セントアンドリュース校の生徒が来校しました。その時のようすはこちらをどうぞ
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