2020.02.14学校行事
本校所在の入間市内の中学生の高校授業体験が始まり14日、市立野田中2年生のみなさんが来校しました。
大講堂で生徒たちを出迎え。北村陽子校長は「本校の建学の精神の一つに『知識は第一の宝』があります。生きていく中で一番大事なものは知識であり、自分を救うのは学びであると考えます」と話し、「体験授業を受け、こんな先生に教わりたいと東野高校への入学を決めました」という本校3年生の作文を紹介。「これから1年間、進路についてじっくりと考えてください」と呼びかけました。
野田中のみなさんは英語、国語、地歴公民、理科の4クラスに分かれ、本校の全教室に配備されている電子黒板やiPadを使った教員の説明に聴き入り、またオリジナルのワークシートに取り組むなどしました。
入間市内の中学生の授業体験はこの後、東金子中、武蔵中、金子中のみなさんが順次、来校します。