2019年度修了式が24日、行われました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、１，２年生徒が一堂に集まることを避け、各教室に入り、校内一斉放送での式としました。

北村陽子校長は、規模縮小して開催した卒業証書授与式で卒業生が立派だったことや生徒みなが公平に評価されるよう学年末考査を行ったことを説明。また、卒業生の大学進学実績を紹介しました。

そして「コロナ感染対応で得た時間を空白の時間とせずにどう使うか考えましょう。こんな時こそ学び続けましょう。本を読みましょう」と呼びかけました。

続いて今年度限りで退職する４人の教員があいさつしました。

修了式の日、生徒は満開の桜の下での登校となりました