第23回体育祭が22日、本校総合（人工芝）グラウンドで始まりました。

新型コロナウイルス感染症の感染防止、「３密」回避のため、グラウンドに全校生徒が集まることはせず、出場する生徒が競技ごとにグラウンドに集合し、待機時間は教室でライブ中継を視聴するという初めての試みでの体育祭となりました。

午前9時、3年生生徒が参加しての開会式で北村陽子校長が新しい形での体育祭を盛り上げ、成功させましょうとあいさつ。体育祭実行委員会委員長の大関百愛さんが力強く選手宣誓しました。

競技は１年生から３年生まで縦割りの６チーム対抗、各チームは赤、青、緑、黄、桃、橙の６色が付けられ「赤団」などと呼ばれます。

競技はクラス対抗８の字大繩跳びからスタート。昼をはさんで午後まで競技が続きます。

3人の学年主任が絶妙のコンビネーションで実況中継しました

地元の入間ケーブルテレビの協力で何台ものカメラで熱戦を撮影、各教室に中継しました