東野教養講座が続いています。

人気漫画「あかね噺」をきっかけに高校生の間で落語ブームが広がっており、生の落語を聴いてみようと「落語鑑賞会」に出かけました。東京文化会館（東京・上野）でバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞する「バレエ鑑賞会」も。また、博物館見学もユニークな展示で知られる「明治大学博物館」（東京都千代田区）に足を運びました。

東京・銀座の施設でAR（拡張現実）VR（仮想現実）について学びました。新しい発見に刺激を受けたようです。

教養講座は保護者を対象にしたプログラムも用意されています。

17日には校内で、「コンピュータプログラミング」「英会話」の講座が開講されました。

「明治大学博物館」は明治大学の考古学・歴史研究の成果でもある遺物・資料が豊富に展示されていますが、「刑事部門」では刑罰の歴史がわかる資料や刑罰に関わる道具の複製品などが目を引きます。生徒たちは有意義な時間を過ごせたようです。