入間市立東金子中２年生のみなさんが14日、上級学校訪問として本校に来校され、授業を体験しました。

全員を迎えた大講堂で北村陽子校長が「私立校の良いところは、すぐに動けること。先日の大雪の際も前日の天気予報を聴いてオンライン授業に切り換えました」と紹介し、「１年かけてじっくりと高校選びをしてください」と話しました。

生徒のみなさんは３クラスに分かれて移動。

本校ではほとんどの教室にプロジェクター投影型の電子黒板が配備されています。

数学の授業では教員が手元のタブレットを操作しながら説明、生徒のみなさんは電子黒板に投影された数式などをノートに取っていました。

体育の授業では陸上競技でオリンピックや世界選手権に出場経験のある教員がエピソードを交えながら、早く走るために気を付けることなどを話しました。

英語の授業はネイティブスピーカーらがオリジナルの教材を使って次々と生徒たちに質問を投げかけました。東金子中のみなさんは積極的に挙手して答えていました。

今月、入間市内の中学校の上級学校訪問での来校は東金子中で３校目となります。