2022年度の修了式が22日、本校総合（人工芝）グラウンドで開かれました。

北村陽子校長があいさつ。

今春の卒業生の進路実績を紹介しつつ、「英検週間を通して英語の力をつけたことや、最後まであきらめない気持ちが大事だという担任の先生方の指導を素直に聞いたことがこのような結果につながりました」と振り返りました。

進級する１年生、２年生に対して「この程度でいい、ではなく、『こうなりたい』という思いをこの春休みに改めてよびさましてください。新学期を前にどのクラスになるのだろうとか、担任は誰だろうとか心配している人もいるでしょうが、前を向いて、少し我慢することも大事です」と呼びかけ、「本当の優しさとは何かを考えてみてください。本当の優しさがわかる人、見極められる人になって欲しいと願っています」と話しました。

また、今年度末で退職する教職員が一人ひとり紹介されました。

北村陽子校長がふれた「本当の優しさ」については同日発行された「東野便り第8号」にもくわしく書かれています。こちらをどうぞ（PDFファイルです）