2012.04.10学校行事
本日411名の若さ溢れる新入生を迎えた。
今日からそれぞれが東野高校の大切な生徒の一員となる。
教職員一同心から歓迎したい。
学校とは「学び」そして「能力を伸ばす」ところ。
色んな学びにチャレンジして欲しい。
誰もが学力を身につけることに挑戦しなければならない。
それには日々の授業に真剣に取り組み、予習・復習を習慣化し、
さらには始業前や放課後講習に積極的に参加することだ。
クラブ活動でも多くのことを学べる。
今春の美術部『はんが甲子園』全国3位、
昨夏の文芸部『短歌甲子園』全国ベスト8位。
この二つの快挙は全国レベルまで彼らが特性を伸ばした素晴らしい証しだ。
その他、野球・サッカー・バスケットボール・吹奏楽部など、
今後ますます活躍が期待されるクラブが数多くある。
これら部活動では技術以外にもマナーや礼儀作法など
人間にとって欠くことのできないモノを自然に身につけることができる。
高校時代は多くのことに挑戦できる。
たとえ失敗したとしても何度も挑戦すればよい。
その過程の努力こそが人間としての価値であり尊いものなのだ。
能力の高い人間は世間にたくさんいるが、
最後に笑うのは努力した人間だ。
諸君の頑張りと奮闘に期待したい。
保護者の皆さまにお願い。
ご家庭と学校とがより緊密に連携し合うことが重要。
時には来校のうえ、お子様の様子をご覧いただきたい。
担任とも親しく懇談願いたい。