キャンパス内で毎夏、花を咲かせている「ひまわり畑」、冬が近づきすっかり枯れてしまいましたが肥料として今後に生かそうと18日、「東野SGDs」活動の一環として生徒が作業をしました。

修学旅行に出かけている2年生をのぞく1年、3年の生徒が参加。「ひまわり」を根から抜き取って一か所にまとめ、周辺で集めた落ち葉をその上にかぶせていきました。冬を越すなかで肥料として生まれ変わり、来年度の植栽、校内緑化に生かせるのが楽しみです。

ウクライナとロシアの国花でもある「ひまわり」、戦争、平和について考えるきっかけにと植えられています。今夏も1000本が満開となりました。