2024.05.11学校行事
東海、関東大地震が発生した想定で、安全な避難経路や避難場所を確認する訓練が11日行われました。放送で大地震の発生が伝えられ、教室内で机の下に隠れるなど自身の安全確保にあたりました。
その後、全生徒が総合(人工芝)グラウンドに集まり、担任が点呼し避難終了を確認しました。
小野田校長は「地震はいつ起こるかわかりません。発生した時どうやって連絡を取りますか?スマホは使えません。電車やバスは止まります。災害時に使えるサービスもあるので今日家に帰ったら、家族で話し合いましょう。元日には能登半島で地震がありました。今後30年間で首都直下型の地震が起こる確率は70%といわれています。防災と減災の意識を持ち、一人ひとりが命を守る行動をしましょう。」と講評しました。