本日3学年は『いのちの授業～折れない心を育てる～』と題し、特別講演会を行いました。

狭山市を中心に、在宅医療・地域医療を専門に展開する杏クリニックの院長 鬼澤信之先生をお招きし、卒業を間近に控える３年生の生徒たちに向けて特別授業を行いました。

①苦しむ人を前にして自分にできること、②苦しみから支えに気づく、③自分を認め大切にする、という3つのテーマで構成され、傾聴の大切さや困難なことへの乗り越え方など、鬼澤先生の知識や実体験が凝縮された講演となりました。

質疑応答では、「医師を目指したきっかけは何ですか？」「看護学校に進学するのですが、医者からみた理想の看護師像というのはありますか？」など積極的に質問をしたり、講演によく耳を傾けていました。

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