本日、本校では防災訓練を実施しました。
この訓練は、災害時に生徒・教職員が安全に避難できるよう、避難経路と避難場所の確認を行うとともに、「命を守る」行動がとれるよう、生徒の防災意識を高めることを目的としています。

今回は、東海・関東大地震を想定した訓練を行いました。地震発生の緊急放送を教室で聞いた生徒たちは、教員の指示に従い、落ち着いて総合グラウンドへ避難しました。
その後、担任が点呼を行い、異常の有無や生徒数を学年主任へ報告。さらに、学年主任から教頭・校長へと報告が行われました。訓練の最後には、平井校長による総評があり、防災訓練は無事終了しました。

訓練後は教室に戻り、事後学習として、AEDおよび消火器の設置場所と使い方について再確認を行いました。