本校初の2学年「東南アジア修学旅行」が始動。
生徒・引率スタッフ400余名が前班（13日～)・後班（14日～）に分かれて、
成田空港からシンガポールに向け出発しました。

東洋のハブ、シンガポール国際空港（Change Airport）に降り立つと、
金融・貿易のアジアの拠点と称される都市国家に圧倒されます。
陸路国境を超えるとマレーシアの第二の都市ジョホールバル（Johor Bahru）に入ります。

― 21世紀は『アジアの世紀』言われるが、躍進するASEANにも当然“光と影”がある。
4泊5日の行程を通じて現地の実態の断片を見聞して欲しい。

生徒たちが【アジアの中の日本】の立ち位置を考える旅となることを願っている。（T.N） ―

詳細は修学旅行団の帰国後にレポートいたします。