2014.07.18学校行事
7月15日(火)、生徒会役員6人が狭山警察署からの依頼を受け、交通安全街頭啓発運動に参加しました。
生徒会長 木村 竜也(2-1)
副会長 影山 穂高(2-2)
会計 高橋 紗来(2-2)
会計 佐藤 夏実(1-1)
書記 平野 綺英(1-1)
書記 関 祐介(1-8)
狭山警察署・狭山市・入間市・狭山地方交通安全協会が実施する「平成26年夏の交通事故防止運動」の
一環として行われた今回の催事に <自転車マナーアップ推進校> としての本校が声をかけられたものです。
参加した生徒会役員の中から副会長の影山君が一日警察署長に指名されました。
剣道部の部長を務める影山君、当初は慣れない礼服に緊張したものの、
警察の方が実際着用される礼服がとても似合い、警察署長さんから「君は似合っているから、
将来は是非、警察官になってくれ」とお誘いを受けるほどでした。
15日に入間市役所で行なわれた出陣式では、入間市長、狭山警察署長、入間市教育長を初め
多くの関係者が出席されるなか、影山君は一日警察署長として【安全宣言】を堂々と読み上げ、
市民の方に広く安全運転の必要性を訴えかけました。
また、他の生徒会役員も街頭啓発活動に参加、街行く市民に交通安全のビラや
ポケットテイッシュを配付しながら交通安全を訴え、信号待ちで止まっている車にも
「安全運転をお願いします!」と積極的に声を掛けていました。
全ての活動が終了後、狭山警察署長から感謝状を頂いた生徒会役員たちは、
口々に「このような活動に参加できてよかった」「配付したビラを受け取ってもらって嬉しかった」と
喜びの声を上げていました。
これを機会に、本校生徒をはじめ、広く交通安全の大切さを改めて訴えかけていきたいと思います。
(レポート: 河野秀夫 生徒会顧問)