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2月19日(木)1・2時間目、1年生を対象に進路行事「卒業生の話を聞こう!!」を実施しました。
本校の卒業生9名が講師となって、各クラスで授業を行ないます。
年齢も境遇も異なる卒業生たちが、現在の生活や高校時代の自分のこと、
高校生活を振り返って「今思うこと」を語ってくれました。
2時間で3名の講義を受け、努力が報われた体験談や挫折した経験、
どうしても伝えたいメッセージなどの“生の声”が生徒たちの心に響いたようです。
真剣な眼差しで耳を傾ける生徒、興味をもって質問をする生徒、
昼休みに個人的に話を聞きたいと申し出る生徒など… 刺激的な時間を過ごしていました。
今年は進路目標を具体化させ、行動に移していく年。
その一歩として夢の実現につながる進路行事となりました。
講師となった卒業生からのアドバイス ※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
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(平成24年度卒業生) 淑徳大学教育学部 子ども教育学科 幼児教育コース
進路をゆっくりと考えて自分の進みたいところにいってください。
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(平成25年度卒業生) 武蔵大学 人文学部 日本・東アジア文化学科
大学に行くことが全てではないと思うし、大学進学が最善な進路だとは思いません。
でも、大学に行きたい理由があって、やりたいことが少しでもあるなら、
ぜひ大学進学を目指して欲しいです。
大学は楽しいだけのところではないですが、行く価値はあります。
大学受験はつらいですが、その分得るものは大きいです。
遊ぶために大学に行くのではなくて、学ぶために大学に行くということを忘れずに
大学受験を目指してみて下さい。応援しています。
![image3](https://eishin.ac/material/img/uploads/image33-204x152.jpeg)
(平成25年度卒業生) 東京理科大学 工学部第2部 電気工学科
高校生活はとても楽しいことばかりだと思います。
それは「勉強を中心にした生活」でも、「勉強を中心にしていない生活」でも
同じくらい楽しい生活が送れます。
なので、みなさんには是非「勉強を中心にした生活」を送ってもらいたいと思います。
高校生活を楽しみつつ、希望進路に向かって歩んでください。
あと、テストの一夜漬けはオススメしません。
![image4](https://eishin.ac/material/img/uploads/image41-204x152.jpeg)
(平成25年度卒業生) 山野美容芸術短期大学
今のうちから自分の適性をみつけ、将来のために今からできる事を今のうちにやる。
そうすれば、進路先、就職先で一歩リードしたところからスタートできる。
夢を描けるのも夢をつかめるのも今だけ!
(平成22年度卒業生) 埼玉大学 理学部 数学科
高校生活は将来自分がやりたいことをするための準備の期間だと思います。
将来の自分への投資だと思って努力し続けてください。
(平成24年度卒業生) 城西大学 薬学部 薬学科
行動する前から嘆いてはならない。なぜなら嘆く時間が無駄だから。
(平成24年度卒業生) 淑徳大学 経営学部 経営学科
大学に入って本気で勉強するようになりました。勉強し始めて、高校時代にもっと勉強すればよかったと思いました。
みなさんには後悔してほしくないので、1年生の時からまずは学校の成績をきちんととってほしいです。
話を聞いてくれてありがとうございました。また、機会があればお話ししたいです。
(平成25年度卒業生) 法政大学 社会学部 社会政策学科 企業と社会コース
高校のテストをしっかりと勉強しつつ、3年間何をやってきて、
自分がどんな人間かを言える自分になってください。
(平成25年度卒業生) ショップ店員
君たちは無限の可能性を秘めている。自分を見つめ直して、ガンバレ!