2018.08.25入試情報
本校在校生との懇談や授業体験などを通じて本校の様子をより深く知ってもらう催事「オープンスクール」が25日、本校で行われました。
大講堂での説明会では北村陽子校長が「15歳のみなさんは高校進学という選択をしなくてはなりません。悩むこともあるでしょうが、これからの高校生活、その後にむけてワクワク感を持ってほしい」と呼びかけました。
また来年春新設される「インターナショナルIクラス」について「Iは学校のある入間市のIでもあり、入間から世界に発信する、世界にはばたくという意味合いで、また“私”のIでもあります。主体性、表現力を身に着けた“私”になってもらいたいという願いがこめられています」と紹介しました。
2年生の椎野夏光さんは「キャンパスの開放感や文化祭での先輩たちののびのびとして姿をみて東野高校を選びました。バスケットボール部と勉強の両立が大変ですが、日曜日も登校して勉強するなど頑張っていきたいです」と学校生活について話しました。
進路実績やインターナショナルIクラスについて担当教諭が詳しく説明した後は、セミナー教室で実際にIクラスの授業を体験しました。教員のあいさつからすべて英語、電子黒板やiPadなどを活用して授業が進められました。
また別会場では生徒を囲んでの懇談会も行われました。「昼食は食堂で食べたりお弁当を持ってきたりします」と在校生が話し、中学生からはクラブ活動のようすについての質問などが出ていました。
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椎野さんの話でふれられた文化祭(盈華祭)は9月8日、9日に行われます。
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