2018.10.14入試情報
来春の2019年度入試に向けた第2回学校説明会が14日、本校で行われました。
大講堂・体育館の2会場に分かれて行われた全体会では北村陽子校長があいさつ。
「人工知能の時代になっても人にしかできないものがあります。そのためには学ばなければなりません。本校の建学の精神の一つ『知識は第一の宝』がこれからも求められています」
そのうえで「人生100年といわれる時代、中学生のみなさんの人生はまだ始まったばかり。こんなものでいいと考えるのはあまりにももったいない。もっとたくさんのことを身に付けて欲しい。それを後押しするのが、本校の『面倒見宣言』です」と話しました。
本校では来春の入学生は三つのクラスに再編されます。担当の教員がその目指すところや特徴などをあげました。
インターナショナルIクラスでは「英語や海外に関心があるみなさんを歓迎します」と英語で呼びかけました。
特進S(スーパー)クラスについては朝や放課後、長期休暇中の講習などさまざまな学習プログラムが用意されていることに触れ、「チームで大学受験に向きあいます」
A(アドバンス)クラスでは「徹底的な基礎学力の育成、オーダーメイドの受験指導を通じて中堅私立大学への現役受験を目指す」という目標が紹介されました。
説明会の後には個別相談会やインターナショナルIクラスの体験授業会などが行われました。
おわび
学校説明会終了後のお帰りのバスの時刻案内に不手際があり、予定していたバスにご乗車できない方がいらっしゃいました。おわび申し上げます。
今後の学校説明会や個別相談会などの入試催事についてはこちらをごらんください