2019.06.01入試情報
2020年度入試に向けた第1回学校説明会が1日、本校で開かれました。
大講堂での全体説明では、北村陽子校長が今年度入試の結果、在校生が1173名となったことを紹介。
「この数字を『いい波』と読んでいます。いま本校には英語グローバル教育、力をつけつつある部活など、いい波が来ています。みなさんもこの波に巻き込まれませんか」とあいさつ。
今年度スタートしたインターナショナルIクラスの三枝さくらさんがIクラスの様子を英語でスピーチしました。
I have friends who come from many kinds of backgrounds such as China, Europe, New Zealand, Pakistan, so I can learn about different cultures, lifestyles, and ways of thinking
「人の気持ちを変えるのは人の気持ちだという言葉を大切にしています。出会いを大切にし、良い影響を他の人に与えたいです」
Iクラス主任の榎本赳彰教諭は「今年度は海外語学研修のプログラムを増やしました。ところが生徒たちは自分自身でいろいろな留学プログラムを探してきて応募していて、驚いています」と話しました。
生徒会長の竹下好さん(2年)が学校生活を紹介。
「生徒会活動、女子バスケット部と勉強の両立は大変ですが、日曜に登校して自習したりスクールバスの乗車時間を利用するなどの工夫をしています。苦手だった数学の成績が伸びてきました」
説明会の後は、本校生徒の“本音”が聴ける在校生との座談会では軽食をとりながら話がはずみました。Iクラスの授業体験、本校制服の試着、各部活動の見学などのプログラムにも参加していました。
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