2020年度入試に向けた第2回学校説明会が27日、本校で開かれました。

北村陽子校長は、インターナショナルIクラス、スーパーSクラス、アドバンスAクラスの３つのクラスの時間割やカリキュラムの特徴などを紹介しました。

「Iクラスでは東野独自のテキストやiPadを使った週９時間の英語授業があります。海外語学研修にも多くの生徒が参加しています」

「チームで闘うのがSクラス、切磋琢磨して忍耐力、集中力を高めそれが成績アップにつながります。授業は７時限まであり、３年間で公立高校４年分の授業をしていることになります」

「Aクラスは一人ひとりにあった学び方を身につけていきます。本校で大きく成績を伸ばして第一志望の大学に入学した生徒がたくさんいます」

生徒を代表して竹下好さん（２年）がスピーチしました。

「英語教育に力を入れていることを知って東野高校を選びました。この夏入間市の青少年海外派遣団の一員としてドイツを訪れます。秋にはカナダへの修学旅行があります。いろいろなことを学んで帰ってきたいと考えています」

説明会後には、希望した方を対象に「Iクラスの説明会・授業体験会」もありました。英語科教諭がIクラス独自の教材の内容やふだんの授業の進め方などを説明しました。

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