2017.05.11お知らせ
本校は今年度から、国際理解、英語力強化への取り組みの一つとして、外国人講師(ネイティブ)が英語の授業だけでなく、より多くの教科の授業に加わることにしています。
11日(木)は、2年生の家庭科、今年度最初の調理実習がありました。
「牛丼とけんちん汁」つくりで、講師のボニー先生は家庭科室内のテーブルを回りながら、時にはみずから包丁を手にとって「指導」。グループに分かれ、米をとぎ、煮干でだしをとり、野菜を洗って切る生徒たちに「ナイス」などと声をかけていました。
音楽の授業ではこれまでに、校歌を英訳して歌う試みもしています。
本校の国際理解教育については、こちらをごらんください