本校はこのほど、西武池袋線入間市駅前のビル内に「盈進学園東野高等学校　入間サテライトルーム」を開設しました。９月から本格運用します。
下校途中の本校在校生が自習したり、中学生・保護者向けの学校案内・受験相談も行う多目的施設です。

本校では多くの生徒が放課後講習を受けており、また、下校の最終スクールバスまで学校に残って勉強していく生徒もたくさんいます。それでも、夏期の最終バスは学校発が19時20分、もっと勉強したいという在校生からの要望が寄せられるようになりました。

サテライトルームは入間市駅に徒歩２～３分、下校途中に立ち寄って夜遅くまで自習をしても、帰宅には便利です。学校からのスクールバスで入間市駅まで向かい、サテライトルームでさらに勉強、そんな在校生の利用を想定しています。

一方、「学校のパンフレットなどを手軽に入手できないか」、そんな中学生・保護者の希望にも応えます。勤務先からの帰りに、買い物の合間に、駅に近いサテライトルームで用意された資料を手にとってください。

開設にあわせて内覧会を実施

8月26日、サテライトルームの本格運用を前に、来賓や関係者を招いての内覧会を行いました。
田中龍夫入間市長をはじめとする同市関係者、大塚拓衆議院議員、埼玉県議会の齋藤正明県議、杉島理一郎県議、サテライトルームのある「アポポ商店街」の方々などにおいでいただきました。

サテライトルームの所在地はこちらをごらんください