本校をデザインした建築家、クリストファー・アレグザンダー（Christopher Alexander）氏（1936～2022）が1988年10月1日、本校「村祭り(文化祭)」に大講堂で行った講演の映像記録「Christopher Alexander lecture 1988」を公開しました。

アレグザンダー氏は「パターン・ランゲージ」と呼ばれる知識記述の方法を提唱、その考え方に基づいて東野高校がデザインされました。1985年の開校からまだあまり時間がたっていない時期の、大変貴重な講演で、アレグザンダー氏がみずからの言葉でパターンランゲージや東野高校のデザインについて語っています。

講演は英語で行われ、通訳がつきました。講演が長時間でもあり、また、英語の学習にもなるので、今回の公開は通訳部分をカットした短縮版になっています。

映像はユーチューブで。こちらからどうぞ
本校ホームページ「東野MOVIE」からもご覧になれます