2012.11.17お知らせ
11月8日(木)、設計事務所の案内により、新棟『Study House 21』の建設に使用する木材を見学。
理事長、事務局長、施設担当者が飯能の山林、製作所、プレカット工場を半日かけて視察しました。
『Study House 21』建設のコンセプトは木造平屋建て、国産材、埼玉県産の地域材(西川材)を使用、
日本の架構(構造)デザインを活かす点にあります。
本校から約1時間、飯能の西川材の山林を視察しました。
職員室、講師室に使う磨き丸太とタイコ梁は仕口の手加工を残すのみの状況でした。
自然乾燥された西川材の「杉の柱」、「檜の土台」がプレカットされる直前の状況でした。