夏休みを利用したオーストラリア語学研修の出発式が21日（金）、学校内で行われました。
24日（月）、成田空港から12日間の研修に出発します。

今年度は希望した1年生14人（男子9人、女子5人）が参加。これまで、土曜日の放課後などを利用して日常英会話、ホームステイ先で注意することやオーストラリアの文化などについて事前学習してきました。

出発式では引率の榎本赳彰教諭（英語科）が「英語が通じなくて悔しい、通じて嬉しい、どちらであっても、もっと英語を学ばなくてはというきっかけになる。出発ぎりぎりまで準備して、オーストラリアではどんどん英語を使ってみよう」と呼びかけました。

また、鴨川耕太教諭（同）は「小学生の時、オーストラリアでホームステイしたが、まったく英語がしゃべれなかった。英語教諭を目指したのはその経験があったからと今にして思う。どうしようかと迷ったら、まずやってみる、これを忘れずに」と励ましました。

生徒たちはゴールドコースト着後、バイロンベイ語学学校での英語レッスンに参加します。後半は本校との交流校であるセントアンドリュース校に移動、同校で授業を受けながら、小学校での日本文化紹介などに取り組みます。現地ではホームステイしながら学校に通います。

昨年の語学研修のようすはこちらをごらんください。ホームページで現地からのレポートを掲載しました。最終レポートはこちらを

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