2018.02.03学校行事
東野英語奨学生としてニュージーランドでの長期留学がスタートした1年の諸星凛君と間柴龍星君から、ホームステイ先の家族のことや通う学校の様子を伝える便りが届きましたので、紹介します。
2人は「Avondale College(アボンデール中学高等学校)」で各国からの留学生とともに約半年間、学びます。
空港に着くと、ホストファミリーのお母さんア二カさんとその子どものマックス君が迎えに来てくれました。お父さんのジェイソンさんは仕事でこられませんでしたが、三人ともとても親しみやすく、こころよく迎えてくれたので不安も少しなくなりました。
家はとても大きくて驚きました。家には私のほかにドイツから留学しているトムがいました。トムは15歳で私よりもずっと背が高く、英語を流暢に話すことができます。英語を話すのが苦手な私に丁寧に話しかけてくれるとても優しい人です。すぐに友達になれました。
ニュージーランドのスーパーは日本よりも大きく、他国の食料品が売っているコーナーがありました。日本の醤油やみりんなどもありました。これからのニュージーランド生活が楽しみです。
学校には、さまざまな国の留学生がたくさんいました。その中でも日本人の留学生は多いほうです。他国の人はとてもフレンドリーで、初対面ながらいろいろな人と会話をしていて、私もたくさん話すことができました。
制服を購入し、放課後はニューリンという町にある大きなショッピングモールへ行きました。日本のショッピングモールによく似ています。近くにはたくさんの料理屋さんがあり、特にハンバーガーショップが多くあります。日本のよりも肉の味がしっかりしていて、とても美味しかったです。
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