2018.07.20学校行事
1学期の終業式が20日、本校総合(人工芝)グラウンドで行われました。
北村陽子校長は「今日みなさんに配られる生徒会新聞に、スクールバス内で勉強のためのスマートフォンが使えるようになった記事が載っています。みなさんからの要望を受けて生徒会と学校が話し合いをして決めたことです。生徒の主体性とはこういうことではないかと感じました」
「1学期は勉強、クラブでたくさんの成果を残しました。みな、それぞれの目標を掲げて取り組んだわけですが、目標を持った後に、それを言葉にすることが大事です。夏休みの目標を決め、それを言葉にして実現する夏休みにしてください」と呼びかけました。
1学期中に大会で優秀な成績を収めた陸上競技部、文芸部、弓道部、ダンス部の生徒、また英語検定で準1級に合格した生徒が表彰されました。
朝から暑い中での集まりでしたが、生徒はてきぱきと集合して整然と式に臨み、短時間で終わりました。
生徒の次の登校日は8月20日(月)、登校時間はいつも通りです。
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終業式では、東野英語奨学生としてニュージーランドに留学しこのほど帰国した間柴龍星君と諸星凛君とが半年間の留学生活を報告しました。
間柴君
「さまざまな国の人と接してさまざまな文化のあることを知り、日本との違いにとまどうこともありましたが、親切なホストファミリーのもと、自信を持って生活ができ、自分も成長したと思います」
諸星君
「言葉の壁を実感しました。また、シャワーなど水をむだに使うことに厳しいことに驚かされました。日本を出たからこそ見えたことがたくんありました。このようなチャンスがあればみなさんもぜひチャレンジしてください」
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