2019.02.15学校行事
入間市内の中学校の生徒さんたちの高校での授業体験。野田中、金子中の2年生のみなさんが相次いで来校しました。
本校の大森久美子教諭がイタリア語でのあいさつなどを教えた後、まずは日本語の歌詞で、続いてイタリア語へ。
生徒たちは最初は戸惑いながらも少しずつ声がでるようになりました。
金子中の来校は15日。生徒たちは英語、国語、理科の3教科をあらかじめ選び、教室に分かれます。
国語は「Ipadを使った漢字の授業」。本校では生徒がタブレットを使う授業が多く、中学生にも体験してもらいました。
東京オリンピックに来日する外国人にTシャツをプレゼントしたい、漢字を使ってそのTシャツをデザインしてみよう、という展開。
生徒たちはIpadの操作にもすぐに慣れ、キーボードで漢字を選んだり、フォントや色をあれこれ試したり。
青木純一教諭は「外国人は漢字の意味はわからなくても、見た目、形で漢字の美しさをとらえていたりするようです」と紹介していました。
入間市立武蔵中のみなさんも7日に来校しました。その様子はこちらから