2020.08.01学校行事
2年生のカナダへの修学旅行に続いて約1か月、ホームステイしながら現地の語学学校で学ぶカナダ中期留学の説明会が1日、本校で開かれました。
今年度の中期留学への参加を希望する、あるいは関心を持って参加を検討している生徒や保護者が参加しました。
北村陽子校長は「中期留学も今年度で4回目。留学の成果を毎年強く感じています。英語に親しむことにとどまらない、たくさんの意義があります。今年度はコロナ禍が心配だが、実施に向けて万全の準備をしていきたい」とあいさつ。
続いて中期留学の概要が説明されました。
中期留学の意義として
①各国からの留学生と一緒に学ぶインターナショナルクラスに入ること
②カナダの人の話す英語が聴きとりやすい英語であること
③レッスンの基本は会話であり、英語を使う力を伸ばすことに重点がおかれている
――といった点が説明されました。
また多民族国家であるカナダでのホームステイを通じて異文化理解が深まるとともに、人間性を学ぶこともできるといったメリットもあげられました。
カナダ中期留学もその一つにあげられている本校のグローバル教育についてはこちらをどうぞ
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