今年度2回目となる1学年の保護者会が21日、本校で開かれました。

大講堂で行われた全体会で北村陽子校長があいさつ。

「コロナ禍でさまざまな学校行事が変更を迫られる中、1学年で取り組んだ『Higashino Walk』ではクラスごとに揃いのTシャツやパーカーを用意するなどして楽しく森林公園内を歩き、学校生活について語り合ってきたそうです」

「文化祭に代わって全クラスが分担して1枚の絵を仕上げる『大きな絵』が大講堂壁面に掲げられました。これらを通じてクラスのつながりを深めることができました」と２学期の新しい行事を紹介。「学校に通って学ぶことが何よりも大切だと考えます。引き続きコロナ感染症対策を徹底します」と話しました。

学年主任からは、1学期に続いての2回目の英語検定で合格者数が大幅に増えたことが報告されました。また、進路決定に向けた取り組みも本格化、「興味のある学問分野や仕事について、教員の体験談を聞く分野別ガイダンスがあり、みな真剣に聴いていました」との話がありました。

続いて教務進路部からは2年生以降のコース、科目選択についての説明がありました。

全体会の後はクラスに分かれて、担任と意見交換するクラス懇談会にうつりました。

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