6月の関東大会で400m、200mの2種目を制覇し、今月末山梨県で行われる全国高校総体（インターハイ）に進出する
陸上部のウォルシュ・ジュリアン君（3年生）が『第15回 世界ジュニア選手権大会』に日本代表選手に選ばれ、
出場することになりました。

世界ジュニア陸上選手権に出場が決まったウォルシュ選手（写真は関東大会で優勝した時の様子）

県予選、地区予選で大会新を連発、特に関東大会での400m 46秒98の快記録を
日本陸連が高く評価、1600mリレーメンバーに選ばれました。

19歳以下の選手が出場する世界ジュニアは来るブラジル五輪、
さらには6年後の東京五輪での活躍が期待できる競技者で編成され、
今回は 大学生20名 + 高校生8名 = 計男子28名 が出場します。

今年で第15回目を迎える世界ジュニア陸上競技選手権大会は
7月22日〜27日の6日間、米オレゴン州ユージン（Eugene）で行われます。

本校関係者挙げて、日本代表の快挙成し遂げたウォルシュ・ジュリアン君の
健闘と飛躍を祈っております。

日本陸上競技連盟（日本陸連）― 第15回世界ジュニア陸上競技選手権大会 日本代表選手一覧
世界ジュニア陸上競技選手権大会 IAAF公式サイト（IAAF World Junior Championships）

第15回 世界ジュニア陸上競技選手権大会の開催場所。米オレゴン州ユージン